賃貸トラブル相談室報道局(新館)

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不動産会社と和解しました。(ペット禁止物件用トラブル)

※トラブル相談内容

新しくアパート生活を始める為に、Aさんは、不動産屋さんで部屋探しを始めたのですが、この方はペットによるアレルギー体質であるために、「ペット飼育100%禁止物件」を条件として、部屋探しを行っていたところ、不動産会社から、「ここならペット禁止物件ですから大丈夫です」との回答を得た上で、内見を行い契約を結びましたが・・・

なんと、上階で犬を飼育している方がいる事が判明し、その影響で動物アレルーギーを発症してしまい、この方は、アレルギーの関係で、生活の本拠地としての目的を果たせない状況となってしまいました。

この件に付いて、不動産屋に抗議をしましたが、担当者はヘラヘラと笑いながら、「ペット禁止と言っても隠れて飼育している方もいるし、当方では分からない」と言った上で、あれでしたら「次の物件の仲介手数料は無料にしますww」と笑っていたそうですが、入居から1週間で退去してもお金は返せないと言われ、当相談所へ来られた方になります。

ここで、契約書の重要事項や特約内容を確認してたところ・・・

①2階に犬を飼育している方がいる。
②ペットの飼育は一切禁止
③ペットの一時預かりも禁止と・・

記載がありました。一体このアパートは、動物アレルギーのある方が、部屋を借りに来ているにも関わらず、それを隠ぺいして、「とりあぜず入居させてしまおう」と言う不動産会社のやり口が丸出しですね。

申込時の説明では、重要事項説明や「特約条項」にも、「①2階に犬を飼育している方がいる」との条項が入っていなかったのにも関わらず、引き渡し時の、綴じた契約書にはチャッカリ借主に無断で追加していた悪徳不動産屋です。

この点を徹底追及し、内容証明郵便にて、契約時に交付した費用全額を返金しない場合は、監督官庁に通報を行い、かつ法的措置も取る事を伝えておきました。

それから、翌日には不動産会社から、監督官庁への告発は不味いので、お金は返すので勘弁して欲しいとの緊急電話がAさんにあったそうです。

そして・・・

礼金
②敷金
③仲介手数料
④火災保険料
⑤鍵交換費用
⑥保証会社利用料
⑦クリーニング費用
⑧前払い家賃

などなど含めて、全額が翌日には振り込まれたとの連絡がありました。

しかし、この様な悪徳不動産屋は、まだまだ非常に多いでしょうね。とりあえずは、和解の報告でした。


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