賃貸トラブル相談室報道局(新館)

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家賃滞納者のかん違いとは?

今日は雨降りですが、私は仕事の関係で大阪へ向かっていますが、今日は滞納者さんが、間違えやすい事に付いてお話します。

家賃滞納は良く無い事は、賃借人も100%理解していると思いますが、今の時代は不景気ですし、自分でも「なぜ、こんなに生きにくいのか?」と思う事も多々あります。

話は本題に入りますが、多くの方が勘違いしている事があります。例えば・・・・

①家賃が6万円の場合ですが、これを毎月27日などの決済日などの支払う方が多いと思いますが、何らかの経済状況により支払いが困難になる場合があります。滞納者の方は、「お金が無いから来月分と、まとめて2か月分(6万円×2ヶ月)を支払えば良いと考える事でしょう。

でも、こう言う支払い方って、そう簡単ではないんですよね。ボーナスなどが入るとかの確実な当てでもない限りは非常に厳しいです。仮に支払えたとしても、その月の生活費は相当に厳しいでしょう。

そして、月が変わり月初には、保証会社から矢のような督促攻撃が始まります。そこで貴方は「まとめて2か月分(6万円×2ヶ月)を支払います」と弁明をするでしょうが、その様な要望に、二つ返事で応じてくれる会社は存在しません。

過去のブログに「【家賃滞納】保証会社との交渉方法について 」と言う記事を書きましたが、それと併せて、参考にして頂ければと思います。

そこでですが、月初に保証会社から脅迫督促が来る前に、数千円でも良いので、毎日振り込みをしてしまう方法です。(例)7月1日に3千円、7月2日5千円など、3日~5日連続の振込をして置くことです。(ここで振り込み手数料がもったいないなんてケチな考えは持たない)

その内に保証会社から督促電話が来ます「金払え!」「このやろう!」「強制退去だ!」などがお決まりの脅かし文句ですが、これは相手を脅かす為の威嚇であり、滞納者に対して恐怖心を与える為の「コスプレ」と同じなのです。

映画やテレビなどでもそうですが、悪役やヤクザって、みんなお決まりのスタイルなんですよね。ガラの悪いスーツにオールバックが定番ですが、これって本当は弱いんだけど、相手を威嚇する為のカモフラージュコスプレなのです。まさかヤクザがジャニーズ見たいな可愛らしいスタイルで脅迫してきても??と言う感じです。

しょせんは、威嚇してきても会社員に過ぎないのですよ。

話は戻りますが、支払い実績を残してから、保証会社と交渉した方が効果は断然高いですよ。いくら口や手紙で「来月にまとめて支払います」と言ったところで、支払い実績の無い方の言い訳なんか信用出来ないでしょう。

それより、少額でも「支払い実績」「弁済の意思を示している」方が大切なのです。良くあるのが、家賃滞納3ヵ月~5ヶ月とかの方から、どうにもならないので、当相談所を訪れる方がいますが、そんな数か月の間に、数千円も支払えない理由が理解できません。つまり「弁済の意思が無い」と言う事になってしまいます。

いろいろと厳しい事を書きましたが、参考にして下さい。


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