カプコエージェンシーと言う、保証会社があるが、この会社は、明らかに違法である。
どこが、違法なのかと言えば、契約もしていない賃借人に対して、債権回収業務を行ったり、
しているが、これは違法行為なのだ。
日本では、債権回収は厳しく制限されており、回収業務が出来るのは「弁護士」+「法務省の許可を得た業者に限られる」のです。しかし、このカプコエージェンシーは、どちらにも該当せずに、無許可の債権回収をしている違法状態なのです。
また、この会社が悪質なのは、その取りたての態様が、極めて悪質であり、貼り紙や家財撤去、無断侵入、執拗な督促などを行っている。つまり、完全な弁護士法違反となっているのです。、
この会社の社長は、愛知県に本社を構える「蟹江プロパン」と言う会社であるが、現在は社名変更して、「カニエジャパン」としている。きっと、愛知県にお住いの方は、聞いたことがある会社でしょうね。この会社が、なぜ保証会社業界に乗り込んで来たのか調査中だが、これらに付いては、後日書きたいと思います。
カプコエージェンシーの貼り紙。
こんな大きなサイズが、ドアに平気で貼り付ける神経は、頭がおかしいと言うしかない。
それに、文中に「申し付ける」とか、書いてあるが、契約もしていない保証会社が、上から目線で、いったい時代劇じゃあるまいし、何様なんだと感じてしまう(笑)
ここで、違法な点を指摘しておく。
①無許可の債権回収業は弁護士法違反であり、2年以下の懲役刑。
②貼り紙は、違法であると裁判所も損害賠償を命じています。
裁判所の判断
http://ameblo.jp/torabur/entry-12265813854.html
③家財道具の撤去は、違法であると裁判所も損害賠償を命じています。
裁判所の判断
http://ameblo.jp/torabur/entry-12264173490.html
④執拗な取りたては、違法であると裁判所も損害賠償を命じています。
裁判所の判断
http://ameblo.jp/torabur/entry-12266704096.html
つまり、この会社は、すべてが違法行為を行っている、反社会勢力と言えるでしょう。
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