家賃滞納を理由に玄関ドアに錠を取り付けて入れなくするなどしたのは不当な「追い出し行為」だとして、東京都の40代男性が、家賃保証会社「ラインファクトリー」に330万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は同社に55万円の支払いを命じた。判決では、同社の行為は窃盗罪や器物損壊罪にあたると指摘。
東京地裁(2016年4月13日判決)
こうしたニュースを見ますと、今でも、こんな保証会社があるのには驚きでした。家賃保証会社「ラインファクトリー」だそうです。
ラインファクトリー株式会社
http://www.linefactory.com/company
弁護士の谷原 誠 先生が,解説しております。
でも、今でもやってるのは、カプコエージェンシくらいなもんでしょう。このカプコも、130万円を支払わされました。(東京地裁判決)
ぜひ、フォーシーズの顧問弁護士にも、この事件が違法かどうかお尋ねしたいですね。
また、ラインファクトリーの弁護を引き受けた場合は、どのような反論をするのか聞きたいです。(勉強のため)