今日からは、早くも6月がスタートです。今日は、管理物件の定期巡回をしますが、たいして管理戸数はありませんので、数時間で終わる予定です。定期的に巡回する目的は、物件に破損個所や、ゴミ問題、共用部分への私物放置が無いかなどを見て回ります。
最初の物件に到着したので、巡回して見ますと、月末までに入金が無かった入居さんに対して、保証会社が督促訪問したようで、写真のような「督促状らしき封書」が、テープで貼り付けてあるのを発見しました。
ちなみに、うちの管理物件に、このような督促行為を行って、入居者に不安感を与え、圧力を掛ける貼り方をした場合は、管理人である私の権限で、すべて剥がしてポストに入れ直します。
そして、私から保証会社に電話を入れて、2度とセロテープで留めないようにクレームを入れております。
しかし・・・「至急開封」って、何様なんですかね?
少なくとも「至急開封して、内容をご確認ください」でしょう。
こんな、わざと目立つような赤封筒を、セロテープで貼り付けて、入居者が帰宅しているか、チエックするような行為は、プライバシーの侵害だと考えており、訪問した事を伝えたいのであれば、ポストに投函すれば済むことなのです。
保証会社は、滞納者と連絡が取りたいのでしょうが、こんな「入居者が嫌がる行為」をしていて、連絡が取れる訳がないのです。それよりも、この物件を大家さんから預かっている私としては、こんな赤封筒で圧力を掛けて来られると、他の入居者さんも異常に気が付くでしょうし、
物件のイメージダウンがあり、他の入居者さんも、あまり良い気分では受けないでしょうから、更新時などに退去してしまう原因となります。
私としては、大家さんから「長く住んでくれるように」維持管理を依頼されているからです。
保証会社は、そういった状況を、まったく理解していないので情けない限りであります。多くの管理会社や不動産業者は、こういった状況を招いている事には、無知・無関心なようで、呆れております。
続いて、2階へ上がると、こんなのがありました。
こちらは、東京電力から督促状で、「これ以上の滞納がありますと、電気が止まります」と言う内容が入っております。この場合も、マナーとしては良くありませんが、電気が停止すると、熱帯魚を飼育している方や、冷蔵庫の中身が腐ったりしてしまうので、緊急性が高い場合のみ目立つ場所に付けています。やはり東電は大手ですから、「お客様へのお知らせ」と書かれています。また、使用者の個人名が見えにくいように、透明度の低い窓あき封筒を使用して、個人情報の取扱いにも配慮が感じられます。電気代を滞納しても、「お客様には変わりない」のです。
それに比べて保証会社と来たら・・・・こんなクシャクシャのメモ書きを、ドアに挟んだりしてます。保証会社って、入居者が保証料を支払ってくれているのに、なんか「親のかたき」見たいな扱いをしますね。もっと、自分の給料は、どこから出ているのか考えるべきです。そういう思考回路が働かない企業体質ですから、社員のレベルも低いですし、社内でも、「改善」などの意見が合っても、言えない雰囲気なのでしょうね。
もし、上のようなメモや貼り紙を見つけたら、担当者を呼び出して怒鳴りつけます。
それ以外にも、日本セーフティーに苦情を入れて、怒鳴り飛ばしたことも多々ありますが、電話をすると、「どーもすみません」「申し訳けありません」とお決まりの謝罪だけで、全然反省していないようでした。、
「どーもすみません」「申し訳けありません」で済むなら、警察はいらないんだよ!
「テメーの会社はヤクザなのか?」と「ヤクザなら看板出してみろ!」と怒鳴りつけた記憶があります。
その日の夕方に、支店長?からも謝罪の電話がありましたが、罵倒しておきました。
「おまえのところは2度と使わん!」
こんな、悪徳保証会社のせいで、こちらの管理不足だとして、大家さんから管理契約を打ち切られたら、こっちの生活が成り立ちませんからね。管理契約を切られたら、日本セーフティーが、私の損害分を補償してくれるのか?
まさに、モラルハザードが防止できない保証会社なのです。
管理業界も、契約の争奪戦が激しくて、いつも大手の管理会社が、横取りを狙っておりますから、切り崩されないように注意が必要です。
よって、このような、マイナス業者は出入り禁止にしております。
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