いろいろな相談を毎日受けていますと、まれに、どう考えても、「貴方が悪い」と判断せざるを得ない時があります。こう言う場合は、ハッキリと、厳しく相手を叱ります。
当相談所の訪問者は、70%が女性。男性が30%程度となっています。
年齢層で、一番多いのは、20代女性 → 40代女性 → 30代男性と言う感じです。アドバイスを受けにきた相談者を叱るには、理由がありますが、決して、保証会社の取立屋のように、頭ごなしに怒鳴りつける事はしません。
管理人としては、今の世の中は、「叱ってくれる人がいない」時代だと感じておりますが、相談者さんも心の中で、「叱ってもらいたい」と思っているとの感じを受ける時があります。
例えば・・・SPEEDの、今井絵理子なども、週刊誌で「不倫騒動」を起こしていますが、こう言う事件を起こした場合は、自民党の幹部は、本人を呼び出して、「喝!」として、アタマのひとつ位は、叩いてやる必要があるのです。今井絵理子って、もうすでに33才だそうですし、国会議員としての権威が足りなさ過ぎです。
国会議員として、世間から見られていると自覚がないから、こんな醜態をさらす事に抵抗がないのでしょう。新幹線の中で「手をつないで寝てる」だけで、目立つでしょう。
議員は、税金で数千万円の収入。
JRのグリーン車も無料。
議員宿舎も、ただ同然。
だから、「叱る必要があるのです」
昔は、悪いことをしている、子供がいると、カミナリ親父が出てきて、叱りつけている光景がありましたが、今の時代は、見て見ぬ振りが多いですね。
当相談所の電話相談を受けて、管理人に叱られても、親子ほどの年齢差があると、人間と言うのは「カチン」と来ないようです。長い方ですと、もう、一年近くも、相談を受けに来る方もおります。話しは戻りますが、今の若い方が求めているのは、「思いやりのある厳しさ」だと、感じております。
個別相談窓口
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