こんにちは。
今日は、朝からイライラしております。家賃滞納が、2ヶ月滞納ある相談者さんによれば、取立担当者から、退去を強要されているので、本社の相談窓口に電話をしたら、「担当者と話しをして下さい」とだけ言われ、自動的に転送されたそうです。
もちろん、担当者に転送されただけですから、やはり、「一括で支払うか」「退去してもらう」としか言われません。
そこで、私から、本社の相談窓口に電話をしたら、やはり、「担当者と話して下さい。」と、同じように言われたので、さすがの私も怒りが爆発してしまいました。
本社のホームページには、相談窓口も設けているにも関わらず、
転送しているだけでは、何の役にも立たない訳ですから、この窓口の存在意義がありません。こんな対応しか出来ない窓口があるなら、最初からテープレコーダでも流しておいた方がマシなのです。
そこで、受付譲に対して、厳しい質問をしました。
そこで、日本賃貸保証は、単なる保証会社の分際で、「退去させる権利があるのか!」と叱りつけたところ、「滞納している場合は、不動産屋さんと相談して対応を決めている」と返答したので、「不動産屋? あなたの言う不動産屋とは、宅地建物取引業者のことか?」と問いかけると、なぜか、受付嬢はダンマリとなってしまいまい、「これから上席者と代わります。」とか言い出したので、「代わらなくてよい。私は、あくまで、貴女と話しをしているんだよ」と伝えました。
ここで再確認するが、「賃借人と保証会社の間で、結ばれている契約があるが、それは、なんという契約なのか知っているか?」と受付に尋ねると、それは「保証委託契約です。」と返答して来ました。
そこで、その保証委託契約書には、「家賃滞納時には、保証会社が滞納者を退去させる事ができるとの記載があるのか?」尋ねると、彼女は、「わかりません」と返答して来たので、「あんたね~。自分のところで扱っている商品の契約内容も理解していないのか?」「そんなんでは、受付けなんてやめちまえ!」と怒ると、彼女は耐えきれなくなり、電話を保留にして上席者にバトンタッチしてしまいました。
そして、上席者の登場です・・・
この上席者の方は、比較的に理解があるようで、受付嬢の対応について謝罪をしてくれました。そして、保証会社には、入居者に対して、退去をさせる権限がないことを確認し、本社から支店長に対して、分割払いに出来るだけ応じるように指示するとの回答を頂きましたので、一応の解決に至りました。
しかし、どこの保証会社も、受付け業務をしている女性社員は使えませんね。男女同権、男女平等を唄うのであれば、女性社員も、自社商品の、規約や契約条項などを勉強しないとダメですね。
受付嬢の方は、朝からクレームを受けて叱られたから、今日は、ブルーな気分でしょうね。もしかしたら泣いているかも知れません。
お客さんが激怒してしまうのは、初期対応の不手際が原因でして、2次対応での解決も困難になってしまいます。
実は受付業務は、重要な部署であり、一人前の仕事が出来るようになるには、やはり勉強が必要です。彼女には早く一人前になって欲しいと感じております。
個別相談窓口
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