賃貸トラブル相談室報道局(新館)

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【保証会社】家賃滞納から明渡訴訟までの流れ。

こんにちは。

 

最近は、保証会社が、(支払督促+明渡訴訟)を、起こして来るタイミングが早いです。

もちろん、保証会社は大家ではありませんの、追い出すことは出来ませんので、保証会社が大家の名義を使って訴訟を起こしてきます。これは事実上の代理訴訟と言う事です。

 

まず、家賃滞納を起こしている方には、保証会社からの督促行為を受けていると思いますが、滞納が2ヶ月を経過すると、翌月の中旬には、保証会社から、「催告書」と言う普通郵便が届きます。

 

そして、数日後には、内容証明にて、「催告書」が送付されて来ます。こうした内容証明には、「本書面を、受け取り後、7日以内に、滞納金●●万円を支払は無い場合は、法的措置を講じます。弁護士名も連名」で記載されています。

 

ほとんどの、相談者さんは、この弁護士からの内容証明が到達してから、慌ててしまい、保証会社や弁護士に対して、具体的な返済計画を申し出る事になりますが、手遅れ寸前です。

 

数年前は、分割払い相談をすれば、保証会社が、これに応じることも有りましたが、現在では、まずありません。いくら、誠意ある具体的な相談をしても、「退去するなら応じる」と言うのが前提であり、そのまま、継続居住する事で合意する事は稀です。

 

そして、最終期日までに、弁済しない場合は、訴訟になりますが、裁判所から訴状が届くのは、早いと、最終弁済期日より、7日~10日程度で到達します。

 

 

訴状が、到達した時点で、貴方は、「被告」となります。なんか、被告と呼ばれると、まるで犯人扱いですね。

 

訴訟になりますと、裁判所に答弁書を提出したり、毎月のように裁判所へ出廷する必要がありますので、非常に面倒です。お金がある方は、弁護士に依頼すればOKですが、費用は、15万程度は見ておきましょう。

 

一般的に、家賃滞納が2ヶ月以上ありますと、一括弁済は難しい状況となるでしょう。一括弁済が出来る方は、正社員でボーナスがあるなどの場合でして、非正規で働いている方は、なかなか一括弁済は不可能です。

 

滞納額が、2ヶ月~3ヶ月になりますと、1か月分を上乗せして、弁済しても、まだまだ滞納は継続中ですから、毎日のように過酷な取立てが止むことはありません。

 

これらの事から、内容証明が送達されて来る前に、対策を講じる必要があります。

 

最近は、弁護士も、「明渡し訴訟」に、力を入れていて、下記のような広告を出している、法律事務所も存在します。

 

 

まあ、私にして見ると、2ヶ月で明渡しが認められる可能性は、低いと思いますが、この弁護士は、何らかの裏ワザがあるのでしょう。

 

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