大東建託の物件に、入居中の方からの相談が寄せられました。内容としては、家賃滞納2ヶ月しているらしく、1ヶ月分だけは入金したのですが、建物管理をしている、大東建託の子会社である、大東建託パートナーズの担当者が、滞納を解消しない限り、ガスを開栓しないらしく、困り果てているようです。
大東建託のような、大企業では、このような嫌がらせは、稀なケースですが、こうした滞納賃料を取り立てる為に、インフラを止めるなどの行為は、自力救済に該当するので違法行為となります。
こうした違法行為をする者の特徴としては、意識的であれ、無意識的であれ、自分が偉くなったと勘違いしている、自己中心的な人物に過ぎません。
この相談者さんは、やさしい性格のようで、相手に脅かされても従ってしまうタイプなんでしょうね。もし、私ならば、担当者が返った後に、ガスロックを、ぶっ壊してでも開栓してます。どんな鍵でも、バールでこじ開けます。
鍵が壊れようが、そんなものは知らない。違法な事をやった奴が悪いのです。
こうした、ガス停止などが行われた場合は、風呂にも入れませんので、銭湯代や、交通費も大東建託パートナーズに対して請求できます。
まあ、どこの会社にも、立派なのもいれば、クズもおります。こうした嫌がらせ行為をして、もし、大騒ぎになった場合は、どう考えても、会社の看板を背負っている、大東建託が負けるのです。
こうして、自分の不法行為によって、勤務先のイメージダウンなどを与えるリスクを考えないで、行動してしまう、浅知恵の担当者と言えるでしょう。
こう言う問題を解決するには、大東建託パートナーズの親会社である、大東建託本社へ、クレームを入れれば、一発で解決できる事でしょう。
系列系の子会社は、親会社には絶対に逆らえませんからね。
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