賃貸トラブル相談室報道局(新館)

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泣き崩れる相談者さん。

こんにちは。

 

やはり、時期的なものなのか、原状回復費用と、短期解約違約金に関する相談が、また寄せられました。

 

声の感じからすると、相談者さんは、年金で生活しているとの事から、60歳~70歳位の女性です。

 

なんでも、アパートを転居した後に、修繕費で16万円、違約金で10万円、合計26万円を支払えとの電話攻撃が来ているようです。

 

修繕費に関しては、明細不明。

違約金は契約書に記載あり。

 

この女性の方は、困り果ててしまい、無料の弁護士相談にも行かれたようですが、弁護士さんからも、「契約書に書かれているから支払うしかない」との、つれない返事だったそうで、相談者さんは落ち込んでしまい、ネットで検索していたら、当ブログに行きついたそうです。

 

まあ、私にして見れば、この手の相談やトラブルは多いですが、「契約書に書いてあれば、なんでも有効」と、言うのは誤りですから、上記の弁護士さんの回答は間違いです。

 

これらの事から、相談者さんには、「支払い不要である」との助言をしましたが、この相談者さんが、不動産屋と交渉能力があるハズも無く、電話したところで、丸め込まれるのがオチなのです。

 

面倒なので、私が不動産屋に電話を掛けて、「請求根拠が不明瞭なので、支払う義務は無い」と、伝えましたが、不動産屋も、「契約書に書いてある」とか一点張りですが、なぜ無効なのかを説明して上げたところ、最終的には、ハウスクリーニング費用として、2万6千円だけを支払い、残りの請求は放棄することで解決しました。

 

そして、今後は一切の電話もしないと約束させました。この事実を、相談者さんに伝えたところ、電話の向こうで、泣き崩れてしまったようで、「やっと救われました。有難うございました。」との言葉を頂きました。

 

不動産屋も、年金暮らしでギリギリの生活をしている方から、金を騙し取るのを止めなさいよ。こうして、騙し取った金銭は、申告もしないで、そのままポケットに入るのは、目に見えていますからね。

 

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