フォーシーズと言えば、過去にも、いろいろな事件を起こしておりますが、大阪でも裁判が行われております。
・福岡事件 フォーシーズ敗訴
・名古屋事件 フォーシーズ敗訴
・大阪事件 審理中
・新宿事件 訴訟予定
今日は、大阪地方裁判所に提訴された事件の動画です。
(フォーシーズ)
このフォーシーズは、基盤は質屋でしたが、消費者金融→債権回収業者→保証会社となっております。
過去の裁判でも、裁判長は、フォーシーズに対して「悪意の受益者」として指摘しております。
この大阪事件に於いて、フォーシーズの弁護を引き受けているのは、当ブログの削除に必死になっている、虎の門総合法律事務所の岩田 拓朗 弁護士です。
国民生活センターによれば、フォーシーズに対する苦情は、100件以上あり、関西テレビでは、102件と報じております。
しかし、この 岩田 拓朗 弁護士は、この数字に付いて、真っ向から否定しており、フォーシーズに対する苦情は、ほとんど存在しないと否定しております。
岩田拓朗 弁護士からの抗議文
つまり、フォーシーズの主張としては、国民生活センターの発表した被害相談件数は、故意にフォーシーズを悪者にしようと、捏造されたのであり、実際の件数は、ほとんど無いと言いたいようです。
でも、当報道局からすれば、過去の福岡事件や名古屋事件の経緯からすれば、国民生活センターが、そのような操作をする事はありえないと思っております。
この弁護士も、そんなに名誉棄損と叫ぶならば、さっさと国民生活センターを訴えれば良いだけですが、今現在でも黙っております。
いくら依頼人から頼まれたからと言って、事実をもみ消すのは良くないと思うのですが、読者の皆さんはどう思いますか?