H不動産とトラブルになっているとの相談がありました。
・事件の概要
・貸主 H不動産
・借主 Aさん。Bさん。(2名)
・保証会社なし
・連帯保証人なし
退去後に、突然に違法債権回収会社である、オーロラからの督促が来たようです。
その請求額は、100万円です。
Hに、「なぜ、違法なオーロラを利用するのか?」問い質したところ、顧問弁護士の見解によれば、「オーロラが債権回収を行うことは合法であり、取り立てを委託する事も問題ない。」との回答です。
こんな債務名義も取得していない、未確定債権の取り立てが、「合法である。」なんて、ふざけた持論を展開している弁護士は、どこの馬鹿でしょうか?
ぜひ、ご尊顔を拝見したいですね。
どこの弁護士なのかを、Hに尋ねましたが、教えてくれませんでした。
しかし、このHの主張する債権100万円は、裁判で確定した金額ではなく、ただ単に、「こちらで計算した原状回復費用」を支払えというものです。
つまり、Hの、一方的な請求に過ぎないのです。
このような当事者(貸主・借主)が、合意していない金額を、オーロラに取り立てを依頼しても問題ないと考えているのは異常としか言いようがありません。
そんなに正当な請求であれば、堂々と裁判をすれば勝てるのでしょうから、さっさと提訴すれば良いのです。それをしないで、オーロラなんかに業務依頼しているという事は、訴訟できない理由がある訳です。
しかし、H不動産の、責任者と思われる、〇〇さんも無責任ですよね。オーロラが、どんな取り立て方法をしようが、「弊社には関係ない!」って。
そんな過酷な取り立てを指示しているのは、Hですよ。これは使用者責任があるとも推されますよ。
オーロラといえば、悪質な取り立てで有名です。
警察沙汰は、日常茶飯事であり、警察が駆け付けると、いつも走って逃げるのがオーロラの特徴です。彼らも犯罪を犯していることを自覚しているので、逮捕されないうちに逃走するのです。
こんな、業者を積極的に利用しているのが、H不動産です。
〇〇部長さん! 大丈夫ですか!
Hのような有名企業でも、こんな反社会勢力に対して、手数料を払い、活動を支援するのは、反社会勢力への利益供与になります。
このHも、宅建業法に違反となる可能性が高いと思いますので、免許取り消しの告発を行いたいと思います。
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