国民生活センターは、フォーシーズに対する苦情は、100件以上と発表し、関西テレビでも放送されました。
国民生活センターによれば、フォーシーズに対する苦情は、100件以上あり、関西テレビでは、102件と報じております。
しかし、この弁護士は、この数字に付いて、真っ向から否定しており、フォーシーズに対する苦情は、ほとんど存在しないと否定しております。
フォーシーズに関する国民生活センターに対して寄せられる被害件数が、全国で100件を超えていると発表しているが、国民生活センターによる集計システム上、特定の会社についての集計は不可能である為、この情報は恣意的であり、事実とは異なるものである。よって賃借人保証会社のフォーシーズ株式会社とは無関係である。
つまり、岩田拓郎弁護士によれば、「フォーシーズと類似した名称を使用する企業は、300社以上あり、弊社を特定したものでは無い。」
また、消費者センターから、弊社に苦情を受けた記録は無いのだから、この発表は誤りであると抗議声明を出しています。
でも、当相談所には、フォーシーズに関する苦情は、毎年のように、数多く寄せられております。だから、岩田弁護士の主張は説得力がないのです。
それに、これだけテレビで放映されてしまい、フォーシーズも名誉を棄損されたとしている訳ですから、なぜ国民生活センターに対して、今でも、訴訟を起こさないのか疑問です。
当ブログは、名誉棄損であるとして、フォーシーズのから訴えられている訳ですが、疑問に思うのです。
国民生活センターの発表は、「類似した社名があるのだから弊社ではない。」と否定しながら、当ブログの記事は、「弊社の名誉棄損にあたる」と言うのです。
わたしも、あたまが悪いので、この弁護士の主張が理解できないのです。
読者のなかで、
詳しい方がおりましたら、教えて下さい。
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