賃貸トラブル相談室報道局(新館)

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ノンビリ相談者さん

世の中には、いろんな相談者さんがいるものだと思っています。

考え方は、人それぞれですが、この方は、あまりにも余裕を持ちすぎです。

 

相談内容

家賃滞納をしてしまい、10か月になってしまいました。そうしたら、弁護士から契約解除の通知が来たのですが、どうしたら良いでしょうか?保証人は母親ですが、寝たきり老人です。引っ越し費用もありませんし、現在は無職です。

 

こう言った相談もたまに来ます。

いわゆる食いつぶしてしまって、どうにもならないホームレス一歩手前と言うやつです。どうやら10か月滞納という事は、保証会社は入っていないようです。

 

一般的な考えですと、家賃滞納2か月になりますと、借主も気が気じゃないと思うのですが、これが4ケ月になると、もう開き直ってしまうのでしょうね。

 

 

こういう滞納者がおりますと、「保証会社必須論」が出てきますが、こう事例は非常に珍しくて、1000人中で、2名~3名程度でしょう。

 

この程度の、数値ならば保証会社は不要です。

 

 

これだけ長期滞納すると、裁判になっても「悪質」と判断されるので、救いようがありません。早めに福祉の申し込みをお勧めします。

 

 ホームレスの支援活動をしているNPO法人の方とも、意見交換を行ったこともありますが、あの継続的に活動できる支援には頭が下がる思いです。

 

ホームレスになってしまい、この寒空でも路上生活なんて、普通じゃ出来ませんよ。

 

彼らは、一線を越えてしまっているのです。そうなると、なかなか自力では這い上がれないでしょうね。

 

NPOの中には、若い女性が参加している事にも驚きましたが、みんな一生懸命に頑張っておりました。