レオパレスに発覚した施工不良問題の影響は、こんなところにも……。
同社のCMに出演してきた広瀬すず(20)サイドと“違約金”をめぐるトラブルが起きていた。
***
広瀬は2015年から「レオパレス21」のCMに出演してきた。
近年はCM女王との呼び声高い彼女の“出世作”ともいえるシリーズだったが……。
広告代理店の関係者は、施工不良問題が知られるようになった昨年の春ごろから、レオパレスと広瀬の“対立”は始まったと証言する。
きっかけはテレビ東京の『ガイアの夜明け』が、同社の問題を3度にわたって扱ったことだった。
「今年の2月5日、『ガイアの夜明け』第3弾が放映されました。ここで広瀬の事務所が態度を明確にします。
広瀬のイメージ低下とほかのCM出演企業への配慮から、レオパレスにCM契約中止を申し入れました」
これに対し、レオパレス側は“違約金を請求する”という態度に出た。
が、その後、国土交通省の調査を受け、レオパレスの社長は謝罪。
逆に広瀬側が謝罪と違約金を求めることになった。
2月下旬に両者は話し合いの場を持ったというが、双方ともに、
「契約内容にかかわるのでお答えできません」
と答える。3月7日発売の週刊新潮で詳しく報じる。
「週刊新潮」2019年3月14日号 掲載
レオパレスの施工不良問題とは・・・
下記の画像を見るとわかりますが、このアパートの屋根裏には、「界壁」がありません。
つまりは、ユニットバスの点検口から、屋根裏をとおって、となりの部屋にも行けてしまうわけです。
この界壁がないと、どうなるのか?
火災のときに、火の回りが早くなる。
隣室の音が、筒抜けになる。
恐ろしい物件ですね。
個別相談・情報提供窓口
下記のアドレスで受付けておりますので、ご気軽にどうぞ。
abc0120555@yahoo.co.jp