レオパレスが、昨年の台風で屋根が吹き飛んでしまいました。
これは施工不良なのか、それとも自然災害なのか?
他のアパートは無事だったが、なぜ、レオパレスだけが飛んだのか?
魔訶不思議である。
修繕工事を依頼して来た、大家さんに届いた請求書
それは、8000万円!
なぜか、大家さんの自己負担。
8000万円もあれば、アパートが新築できる金額です。
賃貸不動産大手のレオパレス21が建設した全国各地の1300棟余りの建物で、耐火構造や遮音性が国の基準を満たしていないなどの不備が見つかった問題。外部調査委員会の中間報告によると、問題は組織的・構造的に存在し、当時の社長の指示のもと工期の短縮や施工業務の効率化が背景にあったとしています。
この大家さんは、他にもレオパレス物件の所持しているようですが、そちらの物件も施工不良でてんてこ舞い。
しかも、入居者に対して、「引っ越し費用は全額負担します。」との発表でしたが、最近になって、「やっぱり引っ越し代は出せない。」との報道もあり、
なにが真実なのか分かりません。
こんな会社で、アパートを建ててしまった大家さんは、気の毒です。
私も、レオパレスの支店長さんと、飲んだことがありますが、会社の基本姿勢として、「利益を上げる為には、なんでも有り」だと話していましたが、いよいよ化けの皮がはがれてます。
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