保証会社の顧問を引き受けている弁護士は何を考えているのだろうか?
彼らは、保証会社から滞納歴のある入居者を追い出すために、明渡訴訟を起こしているが、なぜ、彼らはそこまで「強制退去」させることにこだわるのか?
記者が考えるところでは、彼らにとって、別に強制執行させて勝利感を得ることが目的では無いと思うのです。
それでは、何故に、違法である、なりすまし訴訟までするのでしょう?
その答えは簡単でして、ずばり「カネ」の為なのです。
彼らの収入源は、保証会社から支払われている訳ですが、弁護士の報酬は、「着手金」+「成功報酬」で成り立っております。
そうすると、保証会社から依頼された事案(追い出し)を、成功させる事によって、はじめて成功報酬を受け取ることが出来るのです。
追い出しに失敗(敗訴)→ 着手金10万円のみ。
追い出しに成功(勝訴)→ 着手金10万+成功報酬 50万=合計60万円
すなわち、成功報酬を得ることで、大きな稼ぎになるのであり、賃借人がホームレスになろうが凍死しようが、野宿の女性がレイプ被害に合おうが、無関係なのです。
そんな、人権だの社会正義などは存在しないのであり、「カネ」だけが、目当てなのです。
ハッキリいって、彼らの大きな間違いは、「人の生命より、目先の金を優先させている」ことです。
とくにベリーベストは、公共の福祉を守らない集団であると言える。
それに比較して、弱者をまもる弁護士は、ほとんど存在しない・・・
個人主義がまかり通る、こんな日本にしたのは誰でしょうか?
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