賃料の支払いをめぐって、明渡訴訟の裁判になっている物件でのできごとです。
・物件の概要
・6世帯の小規模アパート
・女性専用物件
・オートロック物件
カードキーを差し込むところが、目詰まりを起こしており使用できない状況です。
謎の液体が、ドアノブにかけられる被害が発生しました。
こうした嫌がらせ行為は、だれがやったのでしょうか?
この物件は、オートロックであり、専用カードがないと入口からは入れません。
そうすると、犯人は入居者?
それとも管理会社?
はたまた保証会社?
入居者が帰宅した、21時頃には異常がなかったことから、犯行が行われたのは、21時から翌朝9時頃の間です。
最初は、保証会社の犯行を疑いましたが、保証会社の場合は、賃料回収が目的ですので、入居者に対して声がけするでしょうから、保証会社の可能性は低いでしょう。
他の入居者とのトラブルによる嫌がらせ行為も考えられますが、過去には、近隣トラブルもないことから可能性は低そうです。
そうすると、残る可能性は管理会社の嫌がらせです。当ブログの記者による調査では、この物件を管理している管理会社は、過去にも無断でカギ交換や張り紙をするなどの違法行為を実行しているので、かなり怪しいです。
いずれにしても、違法行為であることは間違いなく、こうしてカギを損壊させる行為は「器物損壊罪」となることから、すでに警察署へ届け出済みであることが判明しました。
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