原状回復訴訟 裁判傍聴記録
もともと、この裁判ですが、原告(大家)・被告(賃借人)も、弁護士を立てておらず、いわゆる本人訴訟でした。
この裁判は、東京簡易裁判所でスタートしたのですが、一審では、原告(大家)の請求に対して、裁判所は一部を棄却しました。
この判決に対して、原告(大家)は、控訴しませんでしたが、被告(賃借人)は、この判決を不服とし、「もっと減額できるはず」として控訴したのです。
そうしましたら、原告(大家)、弁護士を立てて来たのです。通常であれば、こうした控訴審で弁護士が出て来るのは稀です。(途中からはあまりない)
弁護士法人 リオパートナーズと言う事務所のようですが、
なんと! 6名の弁護士が名前を連ねております。
もう、こんなになると、まるで弁護団ですね。
この裁判は、目が離せません。
個別相談窓口・情報提供窓口
下記のアドレスで受付けておりますので、ご気軽にどうぞ。
abc0120555@yahoo.co.jp