過去のブログでも紹介した、「カギ交換・貼り紙」事件ですが、和解になりました。
和解内容としましては、この事件の加害者である、「やまのて不動産」が、 15万円を被害者に支払うことで和解調書が作成されました。
まあ、気に入らない入居者に対しての、嫌がらせ行為でしょうが、高い悪戯になってしまいました。
従業員が、こうした嫌がらせ行為をやった事により、15万円の経済的損害を受けた訳ですが、こうした費用は、従業員の自己負担になるのです。
間違っても、会社が負担してくれることはありません。
そして、ほとんどの従業員は、馬鹿らしくて退職していきます。
こんな不動産屋の従業員は、浮き草みたいな者でして、いつも漂流しています。
代わりの従業員なんて、いくらでもいるのです。
それにですな。やまのて不動産はかなり悪質と言えるでしょう。
なぜなら、この不動産業者は、「家賃が払われていない!」と大騒ぎをしていましたが、実際には保証会社から代位弁済を受けていたのです。
つまりは、家賃の2重取りを画策していた訳です。
こんなロクでもない会社は存在意義がないですね。
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