日本セーフティーの取り立てと言えば、過酷なことで有名でして、まるでヤミ金と同じです。特にですが、東京支店の統括管理部に所属する、中川社員は代表格です。
当相談室にも、この中川から、脅迫取り立てを受けているとする相談件数は多かったです。私からも電話をして見たことがありますが、あの脅かし方は、ずいぶんと手馴れた感じを受けましたね。
中川社員から届いた答弁書
中川社員の答弁書によると、おもな主張は下記のとおりです。
1、私は、本件取立てをおこなっていない。
2、私は、原告と話をしたことは一度もない。
3、平成30年5月29日、19時30分に訪問したときに、名刺の裏に「至急連絡ください」と記載して、ドアに挟んだだけである。
これらを、まとめると全面否認という事になりますが、被害者が一度も会ったことがない人物を訴えるでしょうか?
この事件ですが、この中川社員は、日本セーフティーの従業員ですから、会社側は使用者責任を負います。
しかし、この答弁書を見る限りでは、中川社員は、弁護士をつけていません。
付けていない理由は不明ですが、もしかしたら、会社側は「自分のケツは自分で拭け」という事だと思われます。
ずいぶん前ですが、取り立て屋を諭したことがありますが、「会社は、貴方を守ってくれない」「しょせんは使い捨てである」と教示した事がありました。
まあ、会社にして見れば、どこの馬の骨ともわからない、流れ者を雇っているのですから、最初から信用なんかしていないのです。
まあ、自業自得ですし、「天につばを吐けば、自分に返ってくる」という事です。
続報が入りしだい記事にします。
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