なりすまし訴訟の実態について知りたい方は、下記の記事を参考にして下さい。
テレビ番組で、「日曜THEリアル」 (2020年7月5日・緊急捜査!トラブルSOS 結婚をエサに女性をダマす男は許さないSP)が放送されましたが、この番組に出演している、日本橋さくら法律事務所の上野弁護士も、日本セーフティーなどの保証会社と結託して、なりすまし訴訟を手掛けている人物です。
なんか番組内では、正義の味方を演じておりますが、なりすまし訴訟では、大家さんが依頼していないにも関わらず、訴訟委任状を保証会社や管理会社に代理取得させておりますが、これって完全にアウトなんですよね。私にしてみれば、胡散臭い弁護士感がハンパないですので、こんな人物に依頼なんかしたくないですね。
まあ、読者の皆さんも感じていると思いますが、弁護士業界のモラルハザードは著しいです。特にテレビなどを観ておりますと、やたらと弁護士が出演しておりますが、こうした芸能人なのか判別できないような弁護士が多いのです。
むかしの弁護士と言えば、素晴らしい実績や社会正義のために汗を流しておりましたが、最近は「資格はあるが、実務経験不足のなんちゃって弁護士」が多いですね。
こうした弁護士が、頻繁にマスコミに露出するのは、「実務では食えない先生」だからです。テレビに出演すれば、日当で3万円程度はもらえるので、これで生活費の足しにしているようです。本当にピンキリです。
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