徳島県のアパートでルームシェアをしていた3人が新型コロナウイルスに感染していたことがわかりました。
徳島県は新型コロナウイルスに新たに3人が感染したと発表しました。1人は20代の介護士の女性で、小松島市のグループホームに勤務。もう1人は徳島文理大学に通う10代の男性で、他に10代の女性の感染が明らかになりました。3人は石井町のアパートの一室をルームシェアしていて、感染経路については調査中だということです。介護士の女性は今月2日に味覚障害などの症状が出ていましたが、4日までJRやバスを使って通勤していました。一方奈良県では、既に感染がわかっている近畿大学奈良病院の男性看護師と同じ病棟にいた、20代の女性看護師と70代の男性患者の感染が明らかになりました。病院は男性看護師と接触のあった65人に対しPCR検査を行っていて、新たな患者の受け入れを停止しているということです。
※当ブログからのコメント
シェアハウスって怖いですよね。テラスハウスの番組じゃないですが、なにせ見知らぬ他人と同居しているのですから、感染リスクは上がるでしょうね。武田邦彦氏が「若者はコロナに感染した方が良い。単なる風邪だし、若者は免疫力があがるし、自覚症状がないのだから問題ない」とか言っていたと思いますが、トンデモ発言ですよね。自分は自覚症状がなくても、免疫力の弱い家族や他人に感染させるのです。
それに単なる風邪ならば、お年寄りなどがこんなに重篤になりますかね?
この武田邦彦氏は、いつも常識とは真逆のことを言って、故意に炎上させているんですよね。そんなに単なる風邪ならば、自分の体に感染させてみれば良いのです。
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