毎日のように梅雨空が続いているせいか、体調がすぐれません。
これだけジメジメしていれば、気分の憂鬱になりましょね。
体調は悪くても、食欲だけは旺盛なのです。毎日のように、アリナミンドリンクとユンケル皇帝液を飲んでます。
昨日の朝食も、ソフトフランスパンに、チキンソテー(トリュフソルト)をかけ、レタスサンドを食べました。
昼食は、冷しゃぶ御膳を食べましたし、栄養だけは取っております。
夜は、仕事関係の人たちとの食事会があったので、参加したのですが、コロナの影響で、対策をしながらの食事会でした。
この食事会では、すごく嫌な気分になったのですが、参加者のひとりが、なんだか知りませんが、世の中の不平不満を言い出したのです。
わたしも、この方とは面識がなかったので、名刺交換だけはしましたが、50歳くらいの小太りの男性でした。
なんだか、彼の話を聞いておりますと、とにかく不平不満が多いのです。こうした会席などの場所では、「政治・宗教・思想」などの話題は禁止なのです。
なぜなら、人間には思想信条の違いがあるので、お互いの意見が合わないことが多いので、これらの話題は避けるべきなのです。
彼の主張をまとめると、以下のとおりです。
・安倍首相の父親は、朝鮮人だった。なので、日本は乗っ取られている。
・今の天皇は、本当と子供ではなく、朝鮮人の子供とすり替えられている。
・大阪市長である松井一郎は、学生時代は有名なレイプ犯だった。
などなど、ツバを飛ばしそうな勢いで喋りまくるのです。
ほんとにムキになっているのです。
私にしてみれば、こんな話をする人たちはは、すべて極左翼なんですよね。私は、自民党には投票していないし、安倍信者でもない。
安倍政権が、長期政権になので、今度は逆の手口で、朝鮮人説をばら撒いて、国民の反韓思想を利用して、政権奪還を目指すのか。でも国民が、そんなバカデマに騙されるんか?
まあ、100歩譲ってですが、これらが真実だとしても、「いったいどうしろと?」「だから何?」という感じですね。
なので、小太りおじさんに聞いてみました。
「この話の証拠は?」「裏づけあるの?」
そうしたら、返ってきた言葉が「自分で調査したら間違いない。」そうです。
しかし、どんな調査をしたんですかね。
私に言わせれば、ネットに洗脳されてる感じですね。
同じテーブルにいた、女性陣もげんなりの様子です。
だから、こうした場では、話す話題ではないのです。
思想信条は自由ですから、違うところで話の合うメンバーどうして、
自由にやって下さいな。
世の中には、こうした「陰謀論」が好きな方がいますね。
こいつのせいで、せっかくの食事会が台無しですよ。
主催者には、「あの手の人を参加させるな」とクレームを入れておきました。
こんなバカな、偏った考え方の相手をする暇などないのです。
今は「西浦実業」の件で、忙しいのです。
当相談所にも、在日の方からの相談もありますが、電話で話してみると普通の人ですよ。みんな、日本で生まれたので、日本語しか話せないんです。
過去には、トルコ人からの相談がありましたが、彼は日本語が書けないので、メールはすべて「カタカナ」でしたので、まるで電報のようでした。
他には、台湾人・アメリカ人・スリランカ人・ウガンダ人・中国人などからも相談が来たことありますが、このブログもいろんな方が読んでくれているのだと思った次第です。
ウガンダ共和国なんて、どこにあるのか知りませんでしたが、Googleで調べると、アフリカの内陸国なんですね。
このウガンダ共和国には、隣接している湖(ヴィクトリア湖)があります。この湖の大きさですが、なんと九州とほぼ同じ大きさなのです。
いや~驚きましたね。日本人としては、琵琶湖は大きいと思っておりましたが、世界は広いですね。
ウガンダでは、すぐ近くでライオンやキリンが生息しているようで、相談者さんからは、いろいろな話を聞くことができました。
こうして、いろんな国の方と、交流をするというのは良いことですね。