ここのところ緊急性の高いトラブル相談もなく、平和な日々が続いております。なぜ、相談件数が少ないのか考えて見ましたが、やはり読者の皆さんが、当ブログ等を読んで、管理会社や保証会社に対抗する知恵を身につけて来たとので、自力で解決できるようになったのでしょう。本当に良かったです。
さてさて、ネットでは半沢直樹に関する話題で持ち切りでしたが、最終回も見応えがありましたね。でも、まさか白井大臣の手のひら返しとは予測できませんでした。
あの番組をみて感じたのですが・・半沢が勤務する東京中央銀行は、たぶん「みずほ銀行」なのかと思いました。
そして、美濃部幹事長は、自民党の二階幹事長でしょうね。その根拠は、ドラマで箕部幹事長の不正がお膝元の「伊勢志摩空港」を舞台に行われている点にある。二階氏の選挙区は和歌山。「二階説」は役職が一致する上に、その地盤の〝近さ〟にも説得力がある。 さらに「二階説」を後押しする強烈な根拠があった。1991年に二階氏の地盤・和歌山で行われた「日本航空社宅地3倍買収問題」だ。概要は、日本航空が社宅用地として和歌山市の山林を購入する際、地価の3倍にあたる約152億円で購入。その土地は当時自民党議員だった二階幹事長の後援会幹部が所有しており、二階幹事長は日本航空との交渉に同席したことも明らかになっている。 ドラマでは箕部幹事長の親族企業が持つ土地を、日本航空のモデルとされる「帝国航空」が伊勢志摩空港の建設予定地として高値で購入したことが〝不正〟の発端となっており、詳細は違えど当時の状況と酷似している。 ちなみに二階氏は93年に自民党を離党。新生党の議員として細川内閣で運輸政務次官の職に就き「影の運輸大臣」と呼ばれた。その後、2002年に自民党に復党。先の自民党総裁選では菅氏の当選を後押しし〝キングメーカー〟ぶりを発揮するなど、80歳を超えた今もらつ腕ぶりを発揮している。
今の日本は、利権にまみれており、一部の関係者だけが美味しい思いをしているのは明らかなので、時代をとらえたドラマだと思います。
なんでもアベノマスクも、単価が143円だそうですが、あんなマスクは途上国で製造すれば、10円程度ですから大きな利権が動いているのです。
日本の政治家は、美味しいので、2世議員やら芸能人上がりの意味不明な政治家が多すぎですね。
わたしはブログでは、政治問題を語ることは稀ですが、半沢直樹は、政治の闇を問題視しておりますね。なんだか、菅総理大臣も利権に塗れているようですし、行く末は暗いです。
多くの政治家は、このドラマを見て何を感じたでしょうか?
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