債務超過になり、倒産も囁かれるレオパレスですが、すでにソフトバンク系にのファンド会社から、支援を受けており事実上の支配下にあります。
そこで、今後ですがレオパレスがどうなるか予測して見ました。レオパレスという名称は、一定のブランドとして考えられるので、残る可能性もありますが、あの同じ間取りのワンルームはどうなるのでしょう。
まず、ハゲタカファンドに狙われた訳ですから、サブリース(一括借り上げ)をしている物件を選別して、黒字物件と赤字物件を選別することでしょう。
入居率の高い黒字物件は、継続してサブリースをおこない、入居率が悪くて企業の利益に貢献しない物件は、サブリース打切りになり、オーナーは困るでしょう。
投資ファンドは、そのオーナーから物件を激安で買い叩いて、低所得者向けのアパートして貸し出すことでしょう。
実際にも、このファンドの子会社(ビレッジハウス・マネジメント株式会社)は、低所得者向けの賃貸住宅(旧雇用促進住宅)を運営しております。
その物件は、「礼金・敷金・更新料・保証人・保証会社・仲介手数料」すべてなし!
おまけに物件により、3カ月のフリーレント付きもあります。
つまりは、初月の賃料だけあれば入居できるのです。
ホームページを見ますと、築40年とかの古い物件が多くありますが、費用を抑えたい方には良いと思います。
レオパレスも同じようになると思いますが、ワンルームであることを考えますと、生活保護や高齢者の単身すまい物件として行くことでしょう。
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