指定日に家賃が支払われない場合ですが、1日でも送れると、3000円の手数料を取られます。
この費用は、大家さんへ立替払いをしたので、 代位弁済手数料を支払えと言うものです。
しかし、この3000円は、あくまで代位弁済手数料であり、全保連が大家へ立て替えた場合に発生するものです。
しかし、実際には代位弁済をするまでには、大家さんが全保連に対して「立替をして下さい」と依頼してから支払われるものではありません。
つまりは、全保連が勝手に立て替えることはないのです。
それにも拘らず「1日でも送れると、3000円」と言うのは、明確に詐欺です。
一般的にですが、代位弁済が行わるまで、10日程度は要します。
この全保連の詐欺請求を回避するにはどうしたら良いのか?
答えは簡単でして、大家や管理会社に直接に支払ってしまえばOKであり、全保連に支払う必要はありません。
後に・・全保連に文句を言われても、「大家に払ってあるから確認しろ!」と怒鳴りつけてやれば大丈夫です。
しかし、全保連も経営難なのか、どんどんと手数料が高くなってます。資金難なので少しでも儲けようとしていると思われます。
頭書は、1000円 → 2000円 →3000円 と3倍になっております。
日本セーフティーの場合は、330円のみです。
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