「週刊文春」でも報じておりますが、保証会社のCASAで事件が起きています。
当報道局でも、CASAが起こした訴訟の傍聴に行った時の話です。
原告 CASA
被告 賃借人
この裁判は、CASAが代位弁済した賃料を支払えという、いわゆる求償金請求事件でした。
この賃借人からの相談では、CASAから怒鳴られたり、威嚇を受けており、まともな生活が送れないというものです。相談内容からすると、CASAの異常な取り立てがありました。
なんか、取り立て屋も意地になってる感じです。
当日の裁判では、CASA側は弁護士を立てずに、社員が来ておりました。裁判では、裁判所はCASAの請求を棄却される雰囲気でしたが、なぜか、CASAは裁判を取り下げたのです。
きっと、裁判で負けてしまうと2度と請求できないので、取り下げておけば、またの機会に請求する機会を狙っていると思われます。
裁判が終わってですが、CASAの社員が帰るときに声をかけました。
「CASAの取り立てが社会問題化していますが、どうして過酷な債権回収をしたり、脅迫めいた言動をするのですか?」「それについてどう思いますか?」と問いただしたところ・・
帰ってきた言葉は、「昔はもっとすごかった」でした。
今回の、週刊文春でもあるように、社長自らが社員に対して「お前ぶち殺すぞ」「電車に飛び込まんかい」と脅迫していることから、債券回収にあたっては、従業員を煽動していたと考えるのは難しくはありません。
つまりは、こうした脅迫行為を日常的に行っていることは、「社風」なのです。
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